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定時退社へ向けた取り組み

定時退社へ向けた取り組み

こんにちは、出社7日目のゆいです。
今回は、まるにおける「時間の意識」についてです。

まるでは“時間を意識すること“がとても求められます。

オフィスは終始とても和やかな雰囲気ですが、定時の6時のチャイムが鳴ると「終わりー」と声がかかり、社長自らお見送りモード(ニコニコしながら帰り支度を見守り、玄関までお見送りする)になり、

ちょっとしたプレッシャーがあるくらいなんです!笑

 

具体的には、
30分で終わる予定の作業に、実際は何分かかっているのか?
そのギャップはなぜ生じるのか?
どうしたらギャップがなくなるのか?
このような記録と振返りを日々繰り返していきます。

 

1日2回の定時報告では、各自が作業の手を止めて業務の進捗具合を確認し、チームに共有する時間があります。
それ以外にも、昼食時、おやつの時間、定時の30分前など、1日に何度かチャイムが鳴ります。

 

私は元々時間管理は苦手ではないのですが、チャイムがなると没頭していた作業から一度抜け出し、作業時間のペース配分などを見直すタイミングとなります。
みんなが同じタイミングで手を止めるため、「終わらない、助けて!」「手が空いたから、追加作業できるよ」など、全員が定時退社できるように調整もしやすいです。

(以前のまんなみんの記事「定時内に結果を出す」もどうぞ。)

 

また、まるには「次工程はお客様」という行動方針があり、同僚でもお互いの時間を無駄にしないように配慮して動こう!と言います。
分かりにくい議事録は、読む人の時間を奪う、次に作業する人の時間を奪う。そうさせないために自分ができることは何か。
各自がそんな思いで仕事をすると、お互いの生産性があがり、気持ちよく仕事ができますね!

 

まさにTime is money 、時間意識を高く持つと、みんなに有限な時間が最大最適化します。

 

誰しもに平等で有限な時間を大切にすることは、自分を大切にすることにつながります!
そんなこんなで、今日もせっせと定時退社を目指しています。