まるメンバー代表座談会

ようこそ!まるワールドへ

ようこそ!まるワールド

まるは、何の会社かわかりづらいかもしれません。
社名は和風だし、でも医療だし、古民家オフィスだし…。
ここでは創業者の座談会を通じ、まるに込められた思いや、仲間や働くことに対しての考え方を知っていただけたらと思います。
まる創業時に秘められた思いをぜひご一読ください。

メンバー 紹介

  • 代表取締役 鎌形 忠史(かまがた あつし) 通称:かま

    代表取締役 鎌形 忠史(かまがた あつし)

    通称:かま

  • 取締役 島田 菜々絵(しまだ ななえ) 通称:しま

    取締役 島田 菜々絵(しまだ ななえ)

    通称:しま

二人の出会いは?

  • かま

    前職の医療機関向けのホームページ企画制作会社で同じチームとして働いていたのがはじまりだよね。

  • しま

    当時は一人1クライアントの担当制で対応していたので、その人が居ないと仕事が止まる状態でした。
    チームというよりは「個」が強かったと思う。

  • かま

    そうだね。担当の人が営業もして、ディレクションもして、フォローをしてというマルチな感じだったね。
    その状況をなんとかしたいな〜って思ってた。ディレクションが得意な人、営業が得意な人が分業してチームで仕事
    すればもっと数もこなせるよな〜と思ったのが、一緒に仕事しようと考えたきっかけだったね。

  • しま

    あとはお客様への考え方が一緒だなと思ったよね。受注をした後のフォローの仕方とか。

  • かま

    その時からお客様の悩みを解決したいという軸があって。そのスタンスが似ていたのもあるね。

  • しま

    あとは関わることはホームページだけではなくて、スタッフの悩みや採用もご相談いただくようになって、
    「もっとお客様の悩みを根本的に解決できるような仕事がしたいね」という話はよくしていたよね。

  • かま

    なんでうちの会社はこうなんだろうと思うこともあって。
    でも自分の会社じゃないから、簡単には変わらないし…悶々とした日々を送っていた気がする。

ー出会いは、しま23歳、かま25歳
当時は営業マンとしてお互いに全然売上もあげられず、お互い別々のチームでやっていた。
営業を続けていくうちに、テレアポや飛び込み営業のスタイルだったのが、次第にお客様から新規のご紹介をもらうスタイルに変わっていった。
お客様のお悩みに寄り添って、解決する提案をする。そのついでに、自社のサービスが売れればいいかな…というスタンスに変えたら次第に売れるように。
お客様のお悩みに寄り添うことがお客様の喜びに繋がり、新規のご紹介へとつながっていた。

ー当時のスタイル
かまが悩みを聞き出して、目的をしまに共有し、かま=営業、しま=ディレクション・フォローという体制に変えたところ、想像以上の成果が出ていった。
他のチームの倍くらいの売上を上げていて、お客様の満足度も高かった。
会社の中での数字もトップになり、この方法が一番良いと思った。
そこから現在のかましまスタイルができた。

しかし、そこに「会社の方針」が乗っかってきた。
新規案件を常に入れられており、捌ききれず溢れてしまって疲弊するという結果に。
やってもやっても上限を自分たちでは決められなかったため、当時はいっぱいいっぱいの状態に。

まとめ
  • ・前職が同じ医療機関向けホームページの営業マン
  • ・顧客の悩みを解決するスタイルで意気投合
  • ・「このままの働き方でいいのか?」と思い自分たちで働き方を作ることを決意

なぜ「まる」を作ったの?

  • かま

    「働き方を変えたい」と思った時に、自分が変えなければ変わらないと思ったから。
    一番のキッカケは働きすぎていたから、感覚が少し麻痺していたのかも。
    自分を犠牲にする働き方をして、自分や家族との時間も取れなかった。朝4時半出社もあったな〜。あの時は若かった。

  • しま

    その時はそれが楽しかったというのもあるけどね。
    感覚が麻痺していただけかもしれないけど、この働き方は20代はいいけど、この先30代40代とずっと続けられないなと思ったのはあるね。

    あと私は母が病気になったことも大きな転換期だったかな。
    当時は一人暮らしで好き放題やっていたけど、病気になったことで実家に帰らないといけなくなって。
    この働き方で面倒をみれるのかとか、これから先、結婚や子供を作って働きたいと思った時に、「このままの働き方を続けていいのかな」って思った。

  • かま

    幸せではなかったね。仕事のやりがいはあったし、ポジションも給料もそれなりにあったけど。

  • しま

    かまちゃんにとっての幸せとは?

  • かま

    家族が困っている時に助けられたり、自分を犠牲にしない働き方をできること。
    何のために働いているのかなと思った時期だった。人生全部が仕事じゃないよなと思った。

  • しま

    人生の多くの時間が仕事なら、その時間がハッピーになったらもっと良いよね。
    逆に苦痛だったら多くが苦痛になるじゃない?それって嫌だな〜って思う。
    だから一緒に働く仲間選びや価値観の共有は大切にしたい。

  • かま

    話がだいぶ脱線したけど、まるを作った理由を考えると「愛と感謝」を広げたいと思ったことがきっかけだね。
    落ち込んで、自分なんか居なくなってしまえばいいのに、と自分を否定していた時に、最終的に愛と感謝が助けてくれた。愛と感謝があれば、人間何度でも立ち直れるんだな、と実感したんだよね。

  • しま

    そう言っていたね。
    結局、仕事に追い詰められていると、感謝の言葉も言わなくなるし、ありがとうが当たり前になったり、愛を持って何
    かを伝えることもなくなるよね。

  • かま

    最後の最後に、本当に大事なものは何だ?と、自問自答したら「愛と感謝」が出てきた。
    それを実感できる働き方ができる会社を作って、関わる人も愛と感謝を感じることができて、身近な人から広がっていったらいいなと思った。

  • しま

    身近な人から愛と感謝を伝えないとその輪は広がっていかないよね。
    身近な人が愛と感謝で溢れた状態になって、こういう人たちと一緒に居たいなと思ってくれる人がどれだけ増やせるか?なのかなと。愛と感謝+結果も出すこともこだわっていきたいよね。

  • かま

    だれかの犠牲でなりたつ会社は嫌なんだよね。人は幸せになるために生まれてきたわけだから。
    全員を幸せにすることはできないけど、まずは身近な人を幸せにすることからはじめたいね。

まとめ
  • ・愛と感謝が共通言語。
  • ・大切にしたい価値観が似ているメンバーが集まる
  • ・犠牲で成り立つ会社にはしたくない

仲間たちから学ぶこと

  • かま

    まず皆めっちゃいい人ばかりだよね。
    自社のことを自慢する人ってすくないけど、うちにいる仲間たちはいい人ばかりだと感じる。
    そう感じるのは、きっと採用にこだわったからだよね。

  • しま

    かれこれ応募人数は170人超えくらいかな。これだけ人が興味を持ってくれることも嬉しいよね。
    選考基準も決まってきたし、ある程度、第一段階で通過する人としない人の違いもわかってきた。
    今いる仲間たちがOKじゃないと採用することもないから、一緒に考えていけるのは嬉しい。

  • かま

    採用活動の中でまるが磨かれてきたと思う。採用をし始めた頃、良いなと思った2名は辞退されたもんね。

  • しま

    2人で一致してこの人良いな!と思った人だったから「辞退されちゃったか〜」と凹んだ…。

  • かま

    でも、なぜ辞退されたのかを考えていったときに、やっぱり当時の僕らは「大丈夫?」と思わせる要素があったんだと思う。だから採用段階でビジョンや方針とかを伝えたほうが良いとか、何を最初に話すのか、どんな選考基準なのかが明確になっていったよね。これはやってみなきゃわからなかったことだった。

  • しま

    子連れ出勤スタッフの葛藤もすごく勉強になった。
    子供をそばで見たい、だけど、社会とも繋がりたいし、誰かの役に立ちたい。
    そう思って来てくれているけど、うまくいかないことで、思い悩み、子育てと仕事の両立がこんなにも大変なんだ…というのをみて、ちゃんと向き合っていかないとみんなが疲弊しちゃうということも学ばせてもらった。

  • かま

    今までは独身で自由に時間を使える人と仕事をすることが多かったけど、今は家庭があって時間が限られている人と接するようになって、仕事の仕方や見方が変わったね。

  • しま

    時間が限られている人がどうやって自分の与えられた仕事をできるかを考えるようになった。
    今まで私はトップダウンでやってきたけど、それじゃ通用しないことがわかったし、本当の生産性をあげるっていうのは、その人が持っている才能を活かしていくことかな〜って気づいた。

    あとは、子供の有・無、独身・既婚でも考え方が大きく違うから、それぞれがお互いを尊重して一緒に働けるにはどうしたら良いのか考えるようになった。ハゲるくらい。
    その根底で「愛と感謝」という共通言語でつながれているから今うまくいっていると思う。

  • かま

    マネジメントする上で一番大事だと思うことは何?

  • しま

    小さな異変に気づくことだと思う。例えば今日体調良くないのかな〜、家でなんかあったのかな、来る途中に子どもが騒いだのかな、昨日寝不足だったのかなとか。

  • かま

    大事だね。男性組織に、そういうことはあまり必要ないものだね。

  • しま

    やっぱり女性が多い組織は雑談がないと厳しいかなと思う。話すことが一種のストレス解消になっている所もあるから。

  • かま

    雑談はずっとしていけるようにしていきたいね。変なこと言えたり、笑ったりしてさ。

  • しま

    どちらかというと私は男性思考が強いから今までは、雑談なんかしていないで手を動かせ!と思っていたタイプだけど、雑談があった方が、ちょっとした疑問や不安を共有しやすくなって、助け舟を渡しやすくなるし、結果的に話しやすい雰囲気のほうが、全体の仕事のパフォーマンスが上がることがわかった。

    みんなに「1人で仕事ができる能力」というのと、「皆で仕事ができるという能力」は全然違うものだというのを教えてもらった。1人でやる方が楽なことも大変なこともあるけど、まるは「皆でやっていきたい」という働き方に決めたから、私のマネジメント方法も変わって行く必要があったと思う。

  • かま

    今までは個人プレーでも良かったけど今は違うもんね。

  • しま

    個人で、バリバリやりたいという人は今のまるには合わないな〜。

  • かま

    結婚前・後で「今までの働き方を変えていきたい」という人が合っているね。
    あと、学んだこととしては「人の成長」だね。人って「こんなに成長するんだな」と感じた。

    例えば、あずあず。本当に色々なことができるようになってきた。
    最初は子連れ出勤からスタートして、毎回何かハプニングがあったけど、今はお客様先に同行した時もお客様の目を見て話せるし、先を見て仕事できるようになった。
    しゅんしゅんも新卒でやったことがないことも自分から仕事を取りに来てくれたり、デザインの挑戦をしてくれたり、めちゃくちゃ頼もしくなった。

  • しま

    ほんとに成長するよね。やったことがないことが多い中で、挑戦してくれるのって本当にありがたい。

    会社って「すでに決まった型」にその人の能力を当てはめるから辛くなるのかなって。
    能力を活かせる仕事を割り振れば効率も上がるし、本人も得意で役に立てるから自信もつく。
    本人も何が得意で何が苦手かわかっていないことのほうが多いから、どんどん任せてみていろんな自分を発見してくれたらいいなって思う。

    あ、今、山本五十六さんが降臨した。まさにこれだと思う。

    “ やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
    話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
    やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。 ”

    だからそのためには一人ひとりの能力を理解して、伸ばせるようにしていきたい。チームで面談しながらその人の才能を伸ばせる環境を作っていきたい。

まとめ
  • ・まるって、めっちゃいい人しかいない。採用にこだわって本当に良かった。
  • ・人は成長していく。経験の有無や年齢は関係ない。
  • ・それぞれに、それぞれの才能を持っている。それを活かす仕事を作る
  • 仲間たちから学ぶこと
  • 仲間たちから学ぶこと

どんな職場にしたい?

  • かま

    色々な働き方や時間の使い方でいいから、長期的に一緒に働けるといいなと思う。

  • しま

    そうなんだよね。
    いつかここを卒業をする時が来ることを想像すると寂しいけど、長く働くって今は貴重なことだな〜って思う。
    だから「卒業をしたくない!ここで成長し続けたい!」と思う環境が必要だなって思う。

  • かま

    子沢山な会社が良いな。
    1人が3人産むだけでもすごい数じゃない?子供がたくさん産める会社にしたい。

  • しま

    あとこれだけ自由にやっている分、「やることはやっている」と言える会社であり続けたい。
    例えば、直ちゃんは産休入る前だけど、「今、私こんなに大変なんです!」ということが一切ないじゃない?
    大変な中でも自分ができることをやってくれているから、皆も応援したくなるし。
    そういうお互いが応援できて、支え合える職場にしたいね。

    自分のことだけでなく、家族のこともささいことも、スッと言える職場にしたい。それが朝礼になっているよね。

  • かま

    朝礼でみんなの話を聞けるのが楽しい。

  • しま

    「仕事に迷惑がかかるから言いたくても言えない」って誰にでもあると思うの。
    妊娠だけではなくて、引っ越しや家族の病気のこととか。でも本人はすっごくモヤモヤしながら仕事をしているわけで。言ったら迷惑かけちゃうかな、心配させちゃうかなとか、いろんなことを考えてる。
    だけど周りはわからないから「なんか最近様子が変だけど…大丈夫?」ってわからない情報の中で心配するしかないっていう状態で。それってなんか違うよな〜って思うんだよね。

    ちょっとした悩みや自分の中のもやもやを言いやすい職場がいいな。
    幸いにも今のメンバーは、いろんなことをシェアしてくれるから、こちらもどうやって寄り添えば良いか考えていけるのはありがたい。

  • かま

    いろいろな働き方ができる職場で居たい。
    週5で働きたい人もいれば「週3日が今、最大!」という人もいるわけじゃない?ライフイベントが変わるわけだから。転勤しても、仕事が変わってもお互いが関われるように、その人の才能を活かせる職場で居たいね。

    あとは売上と教育一緒にやらないということを決めている。しんどくなっちゃうから。
    みんなが、いけいけ!ドンドンの会社だったら良いのかもしれないけど、順番は売上をあげるより人の教育だね。
    人が育ったら顧客数を増やして、また人が育ったら新しいことに挑戦して…という感じ。

  • しま

    そうだね。
    売上を求めてガンガンいって、中のスタッフが育っていない状態だと、疲弊するし、お客様にもご迷惑をかけるからね。まるは地道に農耕型だね。だからこそ、丁寧に結果を出すことにもこだわりたい。

まとめ
  • ・自分も家族も大切にしながら結果を出す。
  • ・無理しない。教育と売上を上げることを同時にはやらない。どちらかに集中。
  • ・雑談の多い組織。
  • ・子沢山な会社。
  • ・仲間が笑顔にならない仕事はしない。受けない。
  • どんな職場にしたい?
  • どんな職場にしたい?

どんな人に育っていってほしい?

  • かま

    身近な人を幸せにできる人。自分も含めてね。
    まるを作った根底の部分だからね。自分が満たされていないと幸せじゃない。
    自分が満たされて与えられる人になってほしい。「愛と感謝で世の中をまるくする」の実現はまずは、自分や家族、身近な人を幸せにできれば広がっていくと思う。

  • しま

    自分が幸せじゃないと身近な人にも伝染しちゃうからね。
    一番小さな組織である、家族や会社の仲間を幸せにできる人になっていってくれたらいいなと思うよね。

  • かま

    結婚、出産や自分のライフイベントをしながらも、自分のやりたいことを諦めないようにしたい。
    「○○だからキャリアを止めざるをえない」ではなくって、両方やってもいいよ!両方できるように考えようよ!って言 える状態でいたい。
    まるの良いところは、両立することに理解があるところだと思うから。
    結婚・出産しながら仕事が出来ている人のパイオニア的な存在になれる人はたくさんいるしね。
    子育てと仕事の両立っていいな〜って心で望んでいても、実際に行動できている人ってやっぱり少ないから。

  • しま

    職場の中でロールモデルが居てくれて、それを実現できる環境でいたいと思う。
    実際、スタッフを尊敬しているしね。「こういう子育ての方法っていいな」と思うこともあるし、こういうやり方がある のか〜って教えて貰うこともたくさんある。

  • かま

    年齢を言い訳にしないというか、いつからでも挑戦はできるという心意気でいたい。
    何歳からだって、なんでもやれるんだぞ!ってみんなも挑戦しているから自分もやろう!って。
    まいこーがいい例で。環境とか年齢関係なく、挑戦している姿が皆に良い影響を与えていると思う。

  • しま

    まいこーは妊娠・子育てしながらクラウドファンディングして自分の会社を立ち上げてすごいよね。
    まる・自分の会社・子育ての三刀流。
    まるの仕事にも積極的に関わってくれて、新しい仕事を覚えたいです!って前向きで、本当にすごいなと思う。
    それを見ている周りも良い刺激を受けていて、お互いが応援できる関係ですごい良い影響を与えてくれているよね。
    自分の得意や才能を活かしつつ、苦手なことは助けて〜!って言える。
    「じゃあ私やっておくよ!」って応援できる関係でいたい。

最後に…求職者へのメッセージ

  • かま

    まるスタンダードを日本のスタンダードへ。まだまだ、まるの働き方は、世の中の少数派です。
    でも、これを当たり前にできる世の中にしたい。愛と感謝で世の中をまるくする。
    そのためには、色んな人の才能が必要です。ぜひ、あなたの力を貸してください。
    まるの考え方に共感してくれる人が、2倍・3倍必要になる日は近いと思います。

  • しま

    これが私たちのやり方!と胸を張ってスタンダートを作る過程を一緒に楽しめる仲間と出会えたらと思います。
    今はまだ決まっていない不確定な要素もあるので「じゃあ、これから自分たちで作っていくぞ!」という気概がある人を 求めます。
    安定志向の人や、決まっていることだけをやりたい人は辛くなってしまう環境かもしれません。
    変化を楽しみながら、共にまるの「スタンダード」を作っていきたいと思います。

最後に…求職者へのメッセージ