大切にしている考え方まるの経営方針
三方良し(買い手良し・売り手良し・世間良し)のビジネスを実践する
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                買い手良し:お客様のお困りごとを起点に考える 
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                売り手良し:自分も家族も仲間も大切にする。でも結果にもこだわる。 
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                世間良し:人を大切にし、利他の心で生きる 
世の中をまるくするためにまるの行動方針
買い手良し
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                お客様のなりたい姿に寄り添う伴走者になる 
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                「次工程はお客様」の言動・行動をする 
- 03
                自分たちはブランディングに徹する 
お客様の目的、なりたい姿をしっかりと理解し、 そこに近づくために一緒に努力する。
社内の仲間であっても、協力者であってもお客様に接するような言動、行動を心がける。 それぞれが行う仕事は最終的にはお客様へとつながる。 次工程の人にいいパスをすることによって、お客様に喜ばれる仕事を実現する。
自分たちのやり方を押し付けない。 あくまでも経営者のNo.2でいる。
売り手良し
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                一回の失敗で諦めない 
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                自分の個性を伸ばしてナンバーワンを目指す 
- 06
                自分の機嫌は自分でとる 
- 07
                権利を主張するならば、義務を果たす 
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                仲間が笑顔になるビジネスをする 
- 09
                仲間の悪口、陰口は絶対に言わない 
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                まるのスタンスを理解してくれる方とお付き合いができる努力をする 
一回で上手くいくほうが少ない。失敗から学び、セカンドチャンスを取りに行く。
ライバルは昨日の自分。誰もが努力している中、勝つのは簡単じゃない。 でも、自分にしか出来ない仕事がある。それを見つけて一番を目指す。
不機嫌は迷惑である。不機嫌の根源を理解し、ご機嫌になるにはどうすればいいのかを考え、まず は自分が実行する。犠牲の心を手放すために、自分を大切にする。そして、周りに与える。
自分たちがやりたいことをやっていくためには、与えられた責務、責任をまずきっちりと果たせるようにする。それができて初めて一人前。意見と改善行動はセットで行う。
経営者、社員にそれぞれの夢がある。 それら全てを叶える会社になれるよう売上最大経費最適を実現するための工夫をし続ける。
お互いに問題があるのであれば、当事者同士で言いたいことが言い合える関係でいること。 腹を割って話さないとわかりあえないこともある。競争意識や、親密感への恐れを捨てて、 チャットやメールに頼らず、顔をみてちゃんと話し、最後はわだかまりを残さないようにする。 誰かを巻き込んだ偏ったコミュニケーションをとらない。
まるが大切にしていることを社員一人ひとりが体現していくことで、選ばれる企業になる。 選んでもらったからには、期待以上の価値・成果を提供する。
世間良し
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                陰徳善事 
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                相手を理解してから理解される 
- 13
                陽転思考で生き、今を大切にする 
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                問題を引いて考える 
立場・場所時間を問わず、人知れず良い行いをする。
コミュニケーションの基礎はまずは相手を理解するということ。アドバイスはおこがましいもの。 聴く力とフィードバック力を磨く。
物事を太陽のように明るく転じて見ていく思考で生きることで、過去の後悔、未来の不安に囚われす ぎず、「今」出来る最高の準備をする。
問題が起こった同じ次元で物事を考えず、 一人で悩まず救いを求める。
まるのビジョン
私たちが目指す最終的な目的は「愛と感謝で世の中をまるくすること」。
そのためには、自分も家族も仲間も大切にしながら結果の出せる状態を作る必要があります。
この理念を実現するため、まるでは会社全体の目標として、ビジョンを展開しています。
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                オンリーワン企業
 事業目標女性✖️医療✖️ブランディング領域でオンリーワン
 目指す姿女性がイキイキと生涯働き続けられるロールモデル企業仲間(スタッフ)の結婚・出産・子育て・介護など、様々なライフスタイルでの喜びや悲しみを、一緒に乗り越えていけるチームになる。女性が自分のキャリアを諦めなくて良いチームになる。そして結果的に愛と感謝が感じられる世の中を作っていきたい。 
 そのために・・・
 
 拡大のための拡大はしない。
 目の前のクライアントに120%寄り添うために、拡大のための拡大はしない。
 やみくもな拡大は、経営者も、社員も、顧客も、誰も幸せにならない。
 人が増えた分だけ、売上は確保しなければならないため、数を売る必要も出てくる。
 数を売ることが優先されれば、本来売らなくても良い人達にも売らなければならなくなる。
 それは本質的ではない。
 目の前のクライアントのニーズに応えるために、どうしても必要になった時にはじめて、拡大を検討する。
 目の前のクライアントに寄り添うためにも、大きくではなく、強い会社を目指す。
 ※強い会社とは、不況や災害などの外部環境に影響を受けない体質をもった会社。
 個人の生産性が高い会社にする。
 人を採用するという選択の他に、今いるメンバーでやれることはないか?無駄がないか?を考え尽くす。
 全員が経営的な感覚を持ち合わせ、目の前のお客様の期待を超えるサービスを提供しながらも、利益を出すことに責任を持つ。出た利益を適切に社員に還元する。
 少数精鋭から大数精鋭へ。
 個人の生産性は高くしながらも、精鋭の人数を徐々に増やしていく。一人でできる限界は必ずくるし、女性組織はいつも変動する。結婚、出産、育児、介護。必ず仕事だけには注力できない時期が訪れる。誰かが一時離脱しても、誰かが戻ってくる。その繰り返しで徐々に少数精鋭を大数精鋭にしていく。それが働くみんなの安心につながると信じて。
 引き算でシンプルにする。
 シンプルは引力を生む。何をはじめるか、ではなく、
 何をやめれるか、を常に考える。
 

 
				 
				 
  		  		
 

 

 

 
